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2026.10.15

セミナー情報

第26回 とともも知財セミナー開催のご報告

去る2026年10月2日(金)15時より、第26回 とともも知財セミナーを開催いたしました。

今回は「裁判例を実務に活かす ―知財裁判例から学ぶ判断のポイント―」と題し、特許・商標・著作権の各分野における近年の注目すべき裁判例を取り上げ、実務に活かすための判断のポイントについて解説いたしました。

第26回とともも知財セミナー会場

司会の清水弁理士
司会の清水弁理士

第1部では、IKF国際特許事務所の弁理士・北原悠樹先生をお招きし、「ソフトウェア関連特許に関する裁判例解説 ~裁判例から学ぶソフトウェア関連発明の明細書作成の基礎知識~」と題してご講演いただきました。

「ドワンゴ対FC2事件」や「Simejiアプリ事件」を題材に、ソフトウェア関連発明における特許権侵害の判断について、基礎知識から丁寧にご解説いただきました。特に、海外のサーバーを利用したサービスに日本の特許権の効力が及ぶかどうか、という問題など、近年の裁判例を踏まえ、明細書や請求項の作成における留意点についてお話しいただきました。

ご講演中の北原悠樹先生

続く第2部では、当所の服部弁理士が「裁判例を実務に活かす ―知財裁判例から学ぶ判断のポイント― 商標・著作権編」と題して講演いたしました。

商標分野では「ZOOM事件」「すしざんまい事件」を取り上げ、取引の実情を踏まえた商標の類否判断や、海外で展開される事業に関するウェブサイト上の表示が国内での商標の使用に当たるかといった問題について解説いたしました。

また、著作権分野では、椅子のデザインをめぐる「Tripp Trapp事件」の最高裁判決を題材に、実用品のデザインが著作権による保護を受けるための判断について、実務上の留意点を交えながら解説いたしました。

講演中の服部弁理士

セミナー終了後には、恒例の懇親会を開催いたしました。

乾杯のご挨拶をする北原先生
乾杯のご挨拶は北原先生にお願いいたしました

当所セミナーでは毎回、ゲスト講師の先生にちなんだお飲み物やおつまみをご用意しております。今回は、北原先生の思い出の地であるハワイにちなみ、ハワイ産のワインやビール、お菓子などをご用意いたしました。

ハワイ産のワイン

ハワイのビール

おちょねことぼけんのパネルとお菓子 

「おちょとぼ4コマ劇場」のおちょねこととぼけんも遊びにきてくれました

また、代表・齊藤の長男、歓くんが淹れたコナブレンドコーヒーも、皆様にお楽しみいただきました。

コナブレンドコーヒーを淹れる様子

懇親会の様子

締めのご挨拶をする山田先生
「最後の締めをお願いします」の無茶ぶりに応えて下さった山田先生、ありがとうございました!

おかげさまで、懇親会も盛況のうちに幕を閉じることができました。
改めまして、北原先生ならびにご参加いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。

次回セミナーは、2027年4月にオンラインでの開催を予定しております。詳細が決まり次第、改めてご案内申し上げます。今回ご参加いただけなかった方も、ぜひご検討くださいませ。

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